東京国際ブックフェアにて< ― 2006/07/10 23:27
東京国際ブックフェア(@東京国際展示場)に行ってまいりました。
フランスの出版物のところにはやはりBDのコーナーがありました。
そこでみかけたもの
- Les legendaires(Patrick Sobral)
絵を見ると日本の影響があるように思える。
http://www.bedetheque.com/serie-9843-BD-Legendaires-(Les).html- Colorisation de BD : Du traditionnel au nume'rique
(Ste'phane Baril, Nai"ts ,Eyrolles)
http://www.amazon.fr/exec/obidos/ASIN/2212115083/403-3404522-4847602
Photoshopを使った色塗りの技法書。
日本のAMAZONでは買えなさそう。
洋書のバーゲンコーナーで仕入れたもの
- Sufer d'Argent(MOEBIUS - STAN LEE,Casterman)
- シルバーサーファーの仏語版
- Legends of Arzach Gallery2 & 5
- アルザックについてのカラーイラスト集。色々な人が描いているというかメビウスは描いていない(モノクロイラストが数点)ので価値は落ちる
- MADWOMAN OF THE SACRED HEART(MOEBIUS - JODOROWSKY,DARK HORSE COMICS)
- 思わぬ拾い物。日本のアマゾンではメビウスの名前はない。
- Adele the Beast: The Most Extraordinary Adventures of Adele Blanc-Sec
- (Jacques Tardi,Nbm Pub Co)
- The Man from Harlem(Guido Crepax,Catalan Communications)
- オルタナ系?
- Eva Medusa(Ana Miralles, Heavy Metal Magazine)
- Vamos a estudiar japones II
- Akira Aoki,Universidad Autonoma del Estado de Mexico
スペイン語圏向けの日本語の勉強用の本。“にほんごをべんきょうしましょう”と表紙に書いてあります。
勝手に告知というかメモ「韓流のお笑い祭り」 ― 2006/04/09 22:07
新大久保駅前にて
韓流のお笑い祭り ギャグコンサート“韓国最高のお笑いが日本に初上陸”
チラシを配っていました。
ちょっと興味を惹かれたので検索したところ引っかからなかったのでメモしておくことにしました。
(“韓流のお笑い”では引っかかりませんでしたが"韓流 お笑い"で引っかかりました。さらによく見たらチラシにURLが記載されていましたorz)。
- 日にち:
- 2006.04.14
- 時間
- 1st 15:00(14:30開場)
- 2nd 19:00 (18:30開場)
- 会場
- 中野ゼロホール
- 出演者
- ギャグコンサートチーム、ジョン・ジョンチョル(オク・ドンジャ),パク・ジュンヒョン(カルカリ)、等20名
- 司会
- パク・ジョンア(元ミスコリア)、キム・ヒョンギ(お笑い)
- ゲスト
- NOY,ウ・ソンミン(四月の雪 OST “The Road”)
- チケット
- \5,000-
- 参照サイト
- http://www.hanryukan.net/catalog/fun_nihon.php
どこいら辺が笑いのツボなのかは興味深いですが,5000円というのが…。多分行かないでしょう。
レッシグたんを見に行ってきましたその3 パネルディスカッション ― 2006/03/30 01:30
注)以下は私のメモと記憶に基づいており,正確性は保障できません。また,各発言者がこのように発言したということも保障の限りではありません。
コーディネータ
- 東倉 洋一(国立情報学研究所副所長)。以下(司会)
- パネリスト
- ローレンス・レッシグ(スタンフォード大学 法学部教授)。以下(レ)
- 余 爲政(国立台南芸術大学 音像動画研究所長)。以下[余]
- 長尾 真(独立行政法人 情報通信研究機構理事長) 。以下[長尾]
- 榎並 和雅(NHK放送技術研究所長) 。以下[NHK]
- 安田 浩(東京大学 国際・産学共同研究センター教授) 。以下[安田]
最初に質疑応答を行うという構成でした。
[会場]放送とインターネット環境での情報流通の違いは?
[NHK]放送は内容を審議している。そのような手続きを経ないインターネットは放送とは考えない。
どうでもいい質問だったのでうろ覚えです。
[会場](レッシグ教授に)GPLについてどう思うか。またGPL3.0についてどう思うか。
[レッシグ]C.C.はFSFのアイデアに影響を受けている。GPL3.0についてはボードメンバーなので返答できない。
[会場]日本はコピーアットワンスだがBBCは共用しようとしている。
[NHK]権利は守りつつ提供するという調整を取る為にコピーワンスにした。BroadCastingFlagについてはFlagだけでは守られないのではないだろうか。
[レッシグ]BCFについて)
BCFは市場の規模の問題がある。BCFは複雑であり市場規模が小さくなる。
[レッシグ]BBCについて)賛成である。
アナログは保護がなかった。デジタルで権利を狭めるのは良くない。
著作者の報酬,権利者と話し合う余地が生まれる。
質問・回答ともうまく聞き取れませんでした(特にBCF)。
NHKには1.著作者に公開の形態について確認を取っているのか。2.NHKの著作物については公開する用意があるのか。を確認したかったのですが,ここで質問は終わってしまいましたorz
[司会者]NHKとBBCに相手のプレゼンを聞いて相手への質問をして欲しい。
[NHK]BBCの番組公開への取り組みについて敬意を表する(民間への圧迫度への考慮が素晴らしい)。また,参考になる。
[BBC]NHKとBBCには多くの共通性がある。公開は公共益の問題。図書館や博物館との連携が出来るのでは?
[NHK]パッケージメディアは図書館で貸し出せる。教育テレビで深夜に教育用の映像クリップを流している。これは自由に加工して授業に使ってよい。
[司会者]文化の問題を科学技術で解決できるか
[安田]技術者としてはそう思う。ただし,異文化交流まで考えると難しい(例えば戦国時代というときに同じ年代をとるか同じような状態の時代をとるか)。
[長尾]は著作権は独占権である。これを変えていくのにはコンピュータが役に立つのでは。対価をきちんと払うのが重要。広く薄く取れる。支払いのシステムがないことが問題(違法コピーが生まれる)。
[余]技術でアーティストは楽が出来る。また異文化への橋渡しが出来る。
[司会者]文化の発信への手助けとなる技術の可能性
[レッシグ]技術と著作権のポリシーについて,一般の人は法を重く見すぎている。法は天から賦与されているわけではない。
現在の著作権制度が枠組みとして意味があるか。最善の制度への見直しが必要である。
現状では技術がうまく生かされるどのような制度が機能するのかを考えなければならない。
[安田]音楽・文章の文化は技術で見分けがつく。映像に対しては技術があまり貢献できない。
一般の人は映像の技術レベルが低い(技術の高い映像がわからない)から違法コピーがある。みんなが作るようになれば技術レベルがわかるようになり,また自分のものを盗まれる痛みを知り違法コピーをしなくなる。底辺を広げるためにクリエイティブコモンズは有効。
[司会者]今の技術でいまの著作権制度をどのように組み合わせるかどう変えるか具体的にする必要がある。
[NHK]今の著作権があるから二次利用できないというのは違う。契約があるから出来ないだけ。契約による制約がある(テロップのフォントにも権利が生じてしまう)。
[安田]今の著作権者は有能な人の権利を守るもの。だから一般人は関係がないと思っていて盗まれる痛みがわからない。みんなが作るようになれば盗用の痛みがわかる。
レッシグたんを見に行ってきました その1 ― 2006/03/28 02:12
レッシングたんが出るというので(笑),国立情報学研究所のシンポジウムへ行ってきました。
CCJPシンポジウム 『誰でも簡単に使える著作権表示』の未来について考えるは時間の都合でいけませんでした。
午後のNII 国際シンポジウム「知的情報の流通と学術・文化の発展に向けて」のみ聴講。
レッシグ教授の講演
ROとRW
- RO(ReadOnly)
- 消費する文化
- ITunes,Amazon(ページ単位の切り売りなど)
- RW(Read Write)
- 再作成
- 大勢の人が参加出来る
20世紀:アートがプロに閉じ込められた→一般の人は受容するだけ
著作権法がROの文化を支える。
ただし,著作権法では完全には管理できない。
→本の“利用”は規制されていない。
例えば,本は読む・あげる・売る・枕にすることが出来る。
アナログではほとんどの使用が自由であるが
デジタルでは使用の制限が可能となる。
ROに対してRWを与えることが出来る。
アメリカではAMV(anime music video)というものがある。
例として,「彼氏彼女の事情」と「吸血鬼ハンターD」を題材に使ったものを紹介。
その他おなじみのAtmoの“Bush/Blair love duet”などを紹介。
注)音楽にアニメの映像を編集して当てはめたもの。日本で言えばマッドビデオ。
参照:Wikipedia
このようなRW文化はアメリカでは違法とされる。
問題は技術ではなく著作権法である。著作権法の廃止ではなく,再調整が必要である。
クリエイティブ・コモンズについて
アメリカでは著作権法の改定は不可能だろう(改定を口にすると共産主義者と言われるだろう)。
だから,民間で出来ることをやる。それがCreativeCommonsである。
CCのライセンスは3層からなる。
- 第1層:人間が読むもの
- 第2層:弁護士が読むもの
- 第3層:機械が読むもの
ライセンスは増加している(3年間で4万3千件になった)。
新分野:Science Commons
知識の共有。論文を誰でも使えるようにする。
CCはプログラムでなくインフラである。
例)
- 相互運用性(INTEROPERABILITY)
- 一つのライセンスの生成で複数の国の利用許諾条項を生成する(iCommons)。参照: CC in Review: Lawrence Lessig on Compatibility
- 似たライセンスと相互運用できるようにする
- 商用サイトへのリンク
- 商用利用を望むのなら該当する団体のサイトへのリンクを表示する。
CC<>Free Culture Movement(あるいはCC!=Free Culture Movement)
目的と手段が異なる。
CCは著者の権利を手助けするものである。
ROとRWの両方に対応しようとしている。
その他の講演等については明日書く予定
ウルトラマンマックスでのAfter Effectsプレゼン~Interbee2005にて~ ― 2006/01/03 23:42
Interbee2005dでのAdobeのAfter Effectsのプレゼンテーション。
ウルトラマンマックスでの使用例をやるというので時間に駆けつける。
円谷からもらって来たデータとのこと。After Efetcを使ってたのね。
例は2つ。スラン星人の高速移動とメタシサスに迫るダッシュバード
スラン星人の高速移動>
マックスの周囲を廻るスラン星人は静止画。
静止画をブラーをかけて移動。アクセントに別にエフェクトをかけた静止画を配置。
マックスとスラン星人のからみの部分はセットで撮影かと思っていたらグリーンバックで背景を差込でした(マックスにブルーがある為?)。
- グリーンバック
- 背景をグリーン一色にして撮影すること。そこから,緑色を抜けば。通常は青を使うブルーバックを用いる。
説明のお兄さんは“最近のウルトラ警備隊はDASHといって”と説明。そういうお年ですか。DASHとウルトラ警備隊は違うと説明したくなる自分がいる。
フロントに映る高度計などはIllustratorで作画した固定の静止画。高度にあわせて動かすと人件費がかさみそうです。
ターゲットスコープ(照準)はモーショントラックで追随。
- モーショントラック
- 動いているもの(動いているカメラ)に静止画を合わせる手法のひとつ。車のナンバー部分を変更したりなんてのに使います。
動画上で何点か場所を選んで,この静止画を合わせますとやると,その場所が動いても静止画がそれに追随して動きます。
私が始めて見たのはアメリカンフットボールの中継での10ヤードのラインの表示でした(カメラが動いてもラインはグラウンド内の特定の場所にあり続けました)。
コミケ ― 2005/12/30 23:50
かなり久しぶりのコミケ。今回の目的は“NHK狂育”と“もえじら組”。
11時10分国際展示場駅着。この時間はだと微妙かと思ったら待ちなしで、すんなり入れる。
混んでいるところの混み方はワンフェスの比ではない。
外人さんもかなりいらっしゃる。チャングムのコスの人をみかけた。しっかりといるのですね。
時間も無いので目的のモノだけ購入して12時には退散(もえじら組のみ行き着くのに苦労する)。見て廻るところを限り,待ちになる大手を外せばかなり楽にまわれる。これなら毎回行っても苦ではなさそう。
[購入同人誌]
- CARIA霞ヶ関グルグル vol.17(NHK狂育)
- Don't touch the red panda!~ブラウザ娘選択の時代を読み解く!~(もえじら組)
- オタク市場の研究の研究(原えりすん 著,オタク商品研究所)
- TOON GUIDE 1(CATOON STATION・著 眠田 直・編 著,WARMACHINE)
- TOON GUIDE 2(CATOON STATION・著 眠田 直・編 著,WARMACHINE)
- 眠田直のこんなモノが欲しい2(眠田直 著,WARMACHINE)
- と学会誌15(と学会)
- と学会誌16(と学会)
- オタクの迷い道完全版(岡田斗司夫 著,ロケット野郎)
- 岡田斗司夫のマンガ夜話日記(岡田斗司夫 著,ロケット野郎)
トークセッション“豊崎由美、大森望「そんなに読んで、どうするの?」” ― 2005/12/15 23:45
池袋ジュンク堂にてトークセッション見物
豊崎さんは良い声であらせられました(少し水森亜土さんが入ってる?→野沢雅子さん?という気が,2005.12.26)。
話芸を堪能させていただきました。
べた褒めであった『シャングリ・ラ』(池上 永一, 角川書店)はジュンク堂に23冊ありながら,書棚にはありませんでした。おそらく煽られて買っていった人が既にいたのでしょう
印象に残ったお言葉
古田はすばらしい前付き
『それ行けトヨザキ!!』を買い逃したことがつくづく悔やまれます。
■思い出し追記
- 本の整理
- 本は売ればなくなるが、売らなければ足の踏み場がなくなる。
時代はちょっとずつしか進歩していかない。気付かなければあっという間だけど。 ― 2005/11/18 21:41
流行はHDをHDに記録する。
ハイビジョン画像をハードディスクに記録というのが席巻していた。
編集関係も昨年はHD画像も扱えるようになりましたがウリだったが、もはや当たり前。
HD画像の伝送もあちらこちらで見受けられた。
引っかかったこと
とあるブース(Avid)でのプレゼンテーションで次のような発言があった。
“編集する人の中にはキーボードやマウスが苦手な方もいらっしゃるのでジョグダイアルも用意してあります。”
ある特定の用途には特化したインプットデバイスの方が使いやすいと思うのだが,何かマウスを使うほうが偉いかのような発言に思えてしまう。
奉仕するのは人間でなくて機械でしょう。
AdobeのAfter Effectsのプレゼンテーション。
ウルトラマンマックスでの使用例をやるというので時間に駆けつける。
円谷からもらって来たデータとのこと。After Efetcを使ってたのね。
例は2つ。スラン星人の高速移動とメタシサスに迫るダッシュバード
スラン星人の高速移動)
マックスの周囲を廻るスラン星人。
マックスとスラン星人のからみはセットで撮影かと思っていたらグリーンバックで背景を差込でした。
静止画をブラーをかけて移動。アクセントにエフェクトをかけた静止画を配置。
グリーンバックで撮影していたのね。
説明のお兄さんは“最近のウルトラ警備隊はDASHといって”と説明。そういうお年ですか。DASHとウルトラ警備隊は違うと説明したくなる自分がいる。
フロントに映る高度計などはIllustratorで作画。あれを高度にあわせて動かすと人件費がかさみそうです。
ターゲットスコープはモーショントラックで追随。
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