“黒歴史”? イーホムズ社の偽装事件発覚の経緯2006/01/10 21:06

セキュリティホールメモ経由。イーホームズ社が“偽装事件の発覚からの経緯一覧表”を発表しました。

偽装事件の発覚からの経緯一覧表 (実際の一覧表はここからリンクされている“偽装事件発覚の経緯.pdf”というPDFファイルにあります)。

よって、弊社は、まず第一に、構造計算プログラムが編集改ざんされないシステムの開発を実現します

偽装事件の発覚からの経緯一覧表

何かわからないものを持ってこられて精査するのは大変だから先に抑えて仕事量を減らすということでしょうか。プログラムの改竄を防ぐということではASP型でしょうね。

電子透かしのような偽造されかねないものになりそうな感じもありあり。とりあえず(プログラムでなく)改ざんされないシステムをお願いします。

紙は簡単に改竄できますから、改竄されないシステムは電子申請ということになるでしょう。これは積極的に働きかけてもらいたいと思います。

■追記

経緯はしっかり読んでいないのでそのうち追記するかも(しないかも)。