新・配線記 今度は福岡だ! そして意外な伏兵が?! ― 2006/05/07 01:54
7時半羽田着。
チケットレスで予約しながら、カウンターでチケットを発行してもらいました。
前日も確認しておいてこの様に。
ANAのサイトの説明がわかり辛いという事にしておこう^-^;。
出発は9時なので余裕があります。
そこで第2ターミナルを見て回ることにしました。
食べ物関係は店頭売りは8時ですが、店内飲食の店は10時開店がほとんど。
と、すぐに終わってしまったので、さっさとゲート通過することに。
引っ掛かりそうな物はすべて機内持込のバッグに入れて一発通過しました、
まずはゲート内を適当に見て回りました。
弁当がかなり増えています。
コーヒーショップにてスープ+アイスコーヒーで一休み。
お供は「サッカーという名の神様」(近藤篤、NHK 生活人新書)。
サッカーのある生活というか生活の中のサッカーというか、各国のそういうものが読めます。
機内にて、「ヤバい経済学」(スティーヴン・レヴィット, スティーヴン・ダブナー, 望月 衛 訳,東洋経済新報社)。
面白い。
福岡空港着。
地下鉄で博多に。
あとで天神等に出ることを考えて1日券(600円)を買いました(これが裏目にT T)。
二駅ほどで博多に。
駅弁を冷やかした後(ゆふいんの森弁当が売っていた!)現場へ。
挨拶もそこそこに現場を観察。
今回は設置13台。
壁に机五つ。そこからちょっと離れたところに四つの島が二つ。
|□ □□
|□ □□
壁|□
|□ □□
|□ □□
|HUB
用意してあったケーブルの長さを確かめる。
OK。
まずは、奥の島用ケーブル15m×4をテープで巻いて15m×1本へ。
次に手前の島用ケーブル10m×4をテープで巻いて10m×1本へ。
最後に、壁の机用ケーブル10m×2+5m×2をテープで巻いて1本に。
端末を各机に設置。
まずは、奥の島用ケーブルを這わせ、島のところでばらして机上の端末に。
次に、手前の島用ケーブルを這わせ、島のところでばらして机上の端末に。
最後に、壁の机用用ケーブルを這わせ、適宜ばらして机上の端末に
各机にて、端末の電源・モニタの電源を接続。端末とモニタを接続。
時刻は17時、以上で、本日を終了することにしました。
順調に明日で仕上がりそうです。
「では、本日はこれまでにして、あすPCを接続して動作確認をします。その後ケーブルをきれいに設置して終了です」と告げたところ
「えっ?!今日だけと聞いてました。明日も来るんですか」(閉館のところを開けてもらってます)
「え~と、最初からその日程なのですが…」
「では、鍵を貸すので勝手に入ってください。」
「はあ。では13時半には仕上がるでしょうから、その頃来て下さい。説明します。」
ということで、明日は勝手に行って作業をすることになりました。
予定も決まったことだし、疲労困憊なので、さっさとホテルにチェックインして休もうと辞去しようとしたら、意外な言葉が。
「じゃ、お食事でも」
「チェックインもありますし、大丈夫ですよ」
「いやいや、ちょっと待っててください」
と片付けを始めます。
「…これはだめだな…」と思い、ではチェックインして戻ってきますと告げて、3分ほど先のホテルにチェックイン。荷物を置いてリターン。
そして飲み屋へ。
イカの生き造などをご馳走になりました。
さあ、帰りましょうかという時になって今度は
「じゃラーメンでも行きましょうか」
orz。
はい、いきます。
1軒目は休み。次の場所を探しに。
はい、今度はやってます。
階段を下りて地下へ。
ラーメンはおいしゅうございました。
地上へ復帰。
「では、明日は適当にやってください。ゆっくりで良いですよ。」
終わりです。今度こそ本当に終わりです。
お疲れ様でした。はい、お疲れ様でした。
で、ホテルへ帰還。
時刻は21時。地下鉄に乗って出かける気力なし。
かくして、地下鉄1日券はその効力を発揮することなく無駄に終わったのでした。
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