福岡配線期 Plus 家に帰るまでが遠足です ― 2006/05/09 00:47
帰京の日。飛行機は12:30発。
昨日ですっかり終わっていますので,確認と挨拶のために9:30に現場に赴きました。
・ホテルのチェックアウトは11:00までに行えばよい。
・荷物の詰め直しをしたい。
ということでチェックアウトはしておりません。
現場にて,壁付けにしたケーブルの確認,端末の動作確認を行いましたが全て問題ありませんでした。
サーバ側の確認・昨日は居なかった職員への挨拶等をすませ,時刻は10:30。
そろそろ辞去しようと思っておりましたら,“ついでに全体説明をやってください”との声が。
何時からですか?
あと,20分ぐらいです。
すいません,チェックアウトしてきます。
大急ぎでホテルへ戻って,荷物引っつかんでチェックアウト。
現場へととんぼ返り。
サーバ機2台のうち1台にはサンプルが一つしか入れてありません。
データを入れるついでにもう一度コピーのやり方等を説明しておきました。
さて,11:07です。説明開始。
~
以上です,ご質問はございますか?
では,これで終わりたいと思います。
と,終了したのは11:30。
空港までは二駅。みやげ物を買って荷物の整理をして・・・何とか間に合いそう。
頭の中で皮算用をします。
では,これでと言いかける頭を抑えられて,弁当をどうですか?の声が。
いや,飛行機12:30なのでこれでと伝えると,まあちゃっちゃっと食べてくださいよと畳み掛けられ,しょうがなく食べる羽目に。
4分で全て食べ,荷物をばひっつかんで,“これで失礼いたします”という挨拶もそこそこに空港線へと足を運びました。
二駅で空港到着,11:50。
出発ロビーへ上がり,土産物屋へダッシュ。
荷持つの整理をする時間が微妙なので,社用にとにかく小さなものを二つ選んで,家には明太子とちりめん雑魚。
デイバッグに無理やり押し込み手荷物検査場へ。
PCは出してくださいと貼ってあります。
何とか引っ張り出して,係りへ。
切符の確認で,チェックインしてくださいとのお言葉が。
座席も決めて,発券されているのでてっきり済んだと思っていました。
大急ぎで下の階へ。
チェックイン機に切符を突っ込んで,はい終了。
出発ロビーへ取って返します。
手荷物検査は無事通過。
今度は出したPCをしまわないといけません。
しまえません。
押し込むとデイバッグの口が閉じません。
しょうがないので上の部分の荷物を出して詰め直し。
汗だくになりながら詰め込み終了。
トイレへと足を運び,戻ってきたら,搭乗が始まっています。
どうせ大して変わりはしないと列が少なくなるのを待って搭乗。
席は非常口のところです。
出発までを本(「ヤバい経済学」)を読みながら待ちます。
客室乗務員も席についていよいよ出発なのですが,客室乗務員の方,私のまん前に座ってます。
アナウンスもしています。
じっと見つめる,訳にはいかないので,読書再開。
動き出して,はい離陸。
飛行機上昇中。
本読めません。かといって前を見続けることも出来ません。
横の人が身を乗り出し気味に窓を見ているので,横の窓を見ると,隣の人の横顔を眺めることになります。
しかたがないので,眼をつぶってました。
まるで,飛行機が怖い人みたいだなぁ(笑)。
左斜め前に非常口があって,そこにも窓がありますので,そちらをみたり眼をつぶったり。
ちょっとウトウトしたり。
水平になったら読書。
てな感じで霧雨の東京へ戻ってまいりました。
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